人物関係 　　　

マメパト♀アイリーン

唯一残った肉親で実妹。ていねいに育て上げた、彼の人生で一番大切なもの。
現実世界に残してきたつもりが、自分を追ってゲームに参加してしまっていた。
なんとか妹だけでも現実に帰さねばと焦っている。ちなみに妹がいる事は公言していない。
呼び方は「アイ」／「お兄ちゃん」

「…現実世界に大切な人、ねぇ。いるわよ。居たの。幸せになってほしい」
「あいつのためなら俺はなんだって出来るんだ。どんな形であれ、守って来たつもりだ」
「…勝手にいなくなって、こんな姿で再会なんて。最低すぎて出来やしない」

ゼブライカ♂エージさん（リベルタ）

所属組織リベルタのリーダーとして仮の忠誠を誓っている。
ミランダが男性という事を知っている数少ない人物だが、それ以外のプロフィールは詐称している。
実力には一目置いているが、仮想世界の破壊という思想には賛同しかねるところ。
呼び方は「ボス」(呼ぶと怒られるので「エージさん」(人前ではエージ君)／「ミランダ」

「ボス！シュトラルから情報が…あ、はいはいエージさん」」
「またケーキばっか食べてるんですか？まぁアバターだし太りゃしませんけどぉ」


ゾロアーク♂チカ君(リベルタ) ＆ ジュゴン♀ユースティティアさん

所属組織リベルタの仲間。仮想世界に入ってから知り合ったため、女性だと思われている。
ボスの信頼を得ている面、能力の高さ等は信頼しているが、チカ君の人間性自体にはイらつく事しばしば。
彼の召喚獣であるティティさんの事はよく気遣い、率先して面倒を見ようとしたり、相談に乗ったりしている。
呼び方は「チカ」「ミランダ」／「ティティちゃん」「ミランダ様」

「潜入捜査？ちょうどいいじゃないチカ、あんたのイリュージョンの出番よ」
「女の子は！もっと丁寧に！扱えと！何度も！言ってるでしょう！！！」
「ティティちゃん、あなたはとても強くて素敵だけれど、困った時は周りを頼ってもいいのよ？」


デスカーン♂ヒツギ先生 ＆ フタチマル♂ヴァン君

黒宵学院教師で同僚。職員室の机や寮部屋が隣に配置されたり、妙な縁がある。
特にお互い何とも思っていなかったが、そのうちに召喚獣同士が仲良くなり、何かと交流を持つように。
ヴァン君の面倒をよく見てあげ、懐かれている。が、主人のほうには色々と疑われている。
呼び方は「ミスター・シノ／ヒツギ」「」／「ヴァン君」「おばちゃん／ミランダ」

「ヴァン君は可愛いけどねえ、あんたもうちょっとどうにかなんないの？」



エーフィ♂レイ先生 ＆ キノガッサ♀クリスマスローズさん

黒宵学院教師で同僚。穏やかだが冷たく、裏がありそうなレイ先生に警戒心を持っている。
召喚獣のハニーちゃんとは仲が良く、空き時間に彼女を借りてアシスタントをしてもらったり、料理を教えてあげたり。
呼び方は「レイ」「」／「ハニーちゃん」「ミランダ様」

「ハニーちゃんみたいな良い子に尽くしてもらえるなんて、幸せ者なんだから自覚持ちなさいよ」

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マッギョ♀モナちゃん（契約者）

ミランダの召喚獣。授業中はアシスタント役を任せている。
無理矢理呼び出してしまった事を申し訳なく思うが、外の世界に出たがっていた彼女からは逆に感謝されてしまう。
「せめてこの子は大事に」と考えを改め、愛情をたっぷり注いで接している。
呼び方は「モナ」／「ご主人様」

「ねえねえモナ、次はこれ着てみて！絶対似合うわよ！」
「私が教えてあげられる事、連れて行ける場所、出来る事ならなんでもするわ。あなたの人生のために」
「本当はあなたに誰かを傷つけてほしくなかったわ。でも…ごめんなさい、力を貸して頂戴」

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